おどろおどろしくて『八つ墓村』や『悪魔の手毬唄』みたいな感じ？両作とも観たことないんで、いい加減な感想だけど…。
推理モノ好きで、ケネスブラナーのポアロも3作とも観てるけど、私はいつも最後まで真犯人がわからない民なので最後“ほぉぉ〜”となって満足しました。オリエントでは違和感を感じたケネスのポアロも見慣れたのか馴染んだのか良い感じだった。
舞台のベネチアが素敵（ドルビーシネマで観たので映像も音も良かった）。
最近ニュースでも“危機遺産”の指定勧告が取り上げられてるけど、こんな素敵な映像観たら益々観光客が押し寄せちゃうんじゃないかと心配。
心配だけど、最初と最後にポアロがお茶を愉しむ屋上で私もお茶やランチしたい！
