このレビューはネタバレを含みます
隠居したベネチアのポアロ先生の元に古くからの友達のおばさん作家が訪ねてきて、子供の幽霊が出る屋敷でハロウィンに、娘を亡くした婦人の降霊会をやるみたいのに参加することになって、結局その降霊会はインチキで、二人アシスタントがいて、ポアロのボディーガードとおばさん作家もグルで、でも霊能者が殺されて、婦人の娘の検視をした医者も殺されて、結局、婦人が娘を手放したくなくて毒入り蜂蜜を飲ませて幻覚とか見せてた事故で死んじゃって、それに気付いた誰かから脅迫を受けてて、結局それは医者の小さい息子だったみたいな話
シンプルでちょうどいいミステリー
ベネチアって意外とディズニーシーくらいの感じなのね
