2023/6/1 鑑賞。
ピーター・フランプトンの「While My Guitar ～」とテデスキ・トラックス・バンドの「How Blue ～」は名演！
ピーター・フランプトンは「カムズ・アライヴ」の「Show Me The Way」とかしか知らなかったので、あんなにいいギターが弾ける人だなんて知らなかった！ギターソロ、キレキレです。
テデスキ・トラックス・バンドは、デレク・トラックスは言うに及ばずながら、スーザンのソロを盛り上げるバックの心意気がいい。ドラム陣の盛り上がりにデレクのリズムが加わって爆発するさまが素晴らしい。盛り上がり切ったところでのすかさずのボーカルの入りがまた最高です。”盛り上げられるフロントマン”としてのスーザンの面目躍如。
あと、ロス・ロボスかっこよかった！
最初と最後のクラプトンもいい。最初はアンディの加わったアコースティック・セット。最後のバンドは、このあいだの来日メンバーにガッドが加わってツインドラムになった編成。このツインドラムがめちゃめちゃカッコいい！「レイラ」なんて、ドラムの二人がとても楽しそうに叩いてる。ドイルの笑顔もけっこう珍しいのでは?! 最後はクラプトンの歌う「パープル・レイン」！ あのプリンスの名曲です。
