まず言わなきゃいけないのですが、私にはこの映画をレビューする資格がありません。何故なら途中で爆睡してしまったので笑
でも話の方向性や特徴は大体わかったので少し書かせてください。
まず皆さんが言っていた通りマジで台詞が何言ってるかわかんない笑 本当に聞き取れない笑 後半は慣れて聞こえるようになるけど。
安藤サクラさんはヤクザの組織の末端として色々な仕事をする。
色んな仕事を請け負うが、そこから特に物語が進まないので寝てしまいました笑
問題児の弟に再会してから色んな厄介事に巻き込まれ、安藤サクラもフル稼働せざるを得ない。
とりあえず色々描写が洗練されててかっこいい。韓国映画に極めて近いかな。(この言い方は良くないですね笑)
安藤サクラは自分のこと「持たざる者」って表現してたけど、本当に過酷な人生。
同じような境遇の人はかなり共感できるだろうな。監督も特に女性に見てほしいって言ってたし。(それもそれでどうなんだと思うけど)
見ていて思ったのは、この映画に意味とかメッセージを求めようとするのにはちょっと向いていないということ。
終始視聴者を撹乱し、何の後味もないまま終わる。面白いけど、何もない。
俳優さんの演技力と描写のけれん味を味わうだけの映画に見えた。
