特殊詐欺グループに属してるネリと出所したばかりの弟ジョーが大阪の西成を舞台に奔走するお話。
若干エセ関西弁ぽかったけど、特に気になるほどでもなかったから、相当練習したんだろうなと思った。
詐欺グループの界隈はともかく、ネリの元彼の投資家である胡屋の周りが何だかチープというか品がなさすぎて、げんなり😅ただの下衆野郎でした。
ストーリーが進むにつれて、ネリやジョーの壮絶な過去が明らかになるけど、闇堕ちした感じにあまり見えなくて、あっけらかんとハツラツとしてるからか、汚れ役にあまりハマってない感じがしたかな🤔2人とも品が良いのが醸し出されてる感じがするのよ。
シークレットゲストで岡田准一が出てきた時が一番おもろかったわ🤣ここから『ヘルドックス』につながるんかと思った😂