Kento

ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦 フリーザに挑んだZ戦士孫悟空の父のKentoのレビュー・感想・評価

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TVスペシャルですねー

内容としては1時間も無いのに
既存キャラの過去、ストーリーの掘り下げが丁寧に描かれていて、なおかつバーダックというキャラの魅力もしっかり描かれていて

個人的に、過去編に求める物がめちゃくちゃ詰まってる作品です。

本編では観れなかったサイヤ人達やフリーザ軍、悟空(カカロット)にあのキャラまでしっかり描かれていたのも良かった!!

EDも好きでした

いやあ本当に魅力的なキャラだなあ
バーダックは
見た目は悟空とほぼ同じなのに野沢 雅子さんの演技で見事に別のキャラとなってます

ほぼアニオリキャラの様ではありますが
全キャラの中でベスト5には入る位好きなキャラです

(ここからは完全に余談なんですけど)
劇中でのバーダックの戦闘力は10000辺り
これは劇場版の敵として出てきたターレスと同じ位の数値みたいです。

顔が同じタイプのバーダックとターレスが
同じくらいの戦闘力というのはタイプによって
強さが分かれてるって事なんですかねー
(ターレスも悟空に顔が似てる理由を「下級戦士によくある顔だから」みたいな事を言ってましたけど)

まあでもターレスはバーダックや悟空と
全く血縁関係が無いみたいなので単に似た顔を出したかっただけだとは思いますが(笑)

とはいえ、悟空と似てる顔というのはある種ドラゴンボールあるあるではあるので、個人的には好きです(悟空ブラックとか特に好き)

ちょっと話が逸れてきたので、今回はこの辺りで
Kento

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