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Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022+
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目次

『Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022+』に投稿された感想・評価

琉太

琉太の感想・評価

4.8
改めて観て坂本龍一さんの喪失を感じた
この撮影時も体調は良くなさそうで辛そう
音楽家坂本龍一ではなく人間坂本龍一の強さを感じた
YMOからソロになっても常に気になる存在でした
戦場のメリークリスマスは大好きな曲
ピアノだけの東風も素敵でした
aquaにラストエンペラーと本当に名曲ばかり
para

paraの感想・評価

5.0
過去鑑賞記録

2022年12月11日 教授が場所を指定したという町田のグランベリーパーク SAIONでRyuichi Sakamoto Playing the Piano 2022を、
その後、教授が監修したプレミアムシネマ新宿で(2023年4月16日)

魂の響き、音色を身体に沁み込ませる

2024年4月7日 NHKスペシャルでLast Days 視聴
亡くなる1時間前、意識のない中動かす指に稀代の音楽家の姿をみる
改めて合掌

素晴らしい楽曲をこの世に残してくださり感謝
終わってほしくなかった。

中学校3年生の時に坂本龍一さんの曲を初めて聴き、そこからのめり込む様にハマって定期的に聞く様になった。中学校を卒業した春のピアノの発表会では「Aqua」を演奏し、その「Aqua」が流れた時には無性に涙が流れた。そして「戦場のメリークリスマス」を演奏する時、何も思いとどまらずにさりげなく演奏し始めるところも坂本さんらしかった。

演奏中に聞こえるペダルの音、坂本さんの息遣い、そして演奏中時折見せる苦しい表情。全てが切なく、そして完璧だった。

109シネマズプレミアム新宿限定ということで、filmarksに反映された日に調べたら翌日が上映終了日ということで、焦って予約をした。4500円という料金は高いなと思ったが、払って大正解だった。生きているうちに一度でも生でお会いしたかった坂本龍一大先生に会えたような気がした。

監督も坂本さんの実の息子である空音央さんということで、なんだか感慨深かった。

これで教授ともいよいよお別れだと思うと悲しい。しかしあなたの遺した音楽はこれからも人々に訴えかけてくれるはずだ。

長い間ご苦労様でした、
どうか安らかにおやすみください。

来世でお会いできることを願っています。



追記:
点数は『Opus』の方につけることにしました。

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