タイが最低過ぎてイライラしまくりだったが、この映画の真の主役はタイの周辺にいた3人の女性だと言えるでしょう。(映画のサムネイルでもタイは端っこにいるし)
彼女たちが3人ともそれぞれ魅力的な女性でした。タイに翻弄されながらも最後はスカッとした終わり方になって良かったです。
時間が行ったり来たりの演出がだいぶ不評のようですが、自分は結構面白がって観流ことができました。
どこまでリアルなお話なのか? この前のアップルの「テトリス」とは違った形で(でも発想は似てるのかな?)、誰もが知っているアイテムの裏に秘められたストーリーにスポットを当てた作られ方をした映画でした。