イ・チャンドン アイロニーの芸術のネタバレレビュー・内容・結末

『イ・チャンドン アイロニーの芸術』に投稿されたネタバレ・内容・結末

監督自らここまで赤裸々に解説してくれるとは…イ・チャンドンの作品の中で惹かれる/惹かれない要素が整理できた。特に『バーニング』の存在論にまつわる話はテキストに起こしてほしい、読み返したい。

『グリ…

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監督特集にて。こちらはより監督自身と作品自体を理解できるドキュメンタリーでとても面白かった。

各作品に込めた想いや、監督自身の人生について、また出演俳優さんたちの役の作り方など、作品を観た後に観る…

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諭されてしまった。
ペパーミント・キャンディとグリーンフィッシュみてないんだけどそこだけ寝ちゃった。都合がいいね。

私は今のところバーニングがいちばん好きなんだけど、そう感じる理由まで説明してもら…

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映画は時間を扱う芸術
空間の使い方
映画的体験
見せる見せない
見える見えない
若者20代後半の自分は先日見たバーニングの主人公と同世代
世界はどんどん便利に洗練されてかっこよくなるのに、自分は惨め…

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イ・チャンドンの生い立ちと小説の破片がいかにこれまでの映画作品に反映されているかを、過去を遡りながら見つめる作品。

お姉さんが脳性まひだったのか。
ペパーミントキャンディとオアシスをまた観たくなった。

監督はドキュメンタリー映画作家のアラン・マザール。

「イ・チャンドン アイロニーの芸術」、DVDで手元に置いておきたい作品!何度も監督の言葉を見返したい!
監督自ら、各作品の聖地巡礼をしつつ、作品…

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・年を遡る。ペパーミント・キャンディー式
・俳優へのインタビュー
・監督以前、作家時代
・各作品のロケ地での撮影
・初めての映画体験「ロード・ジム」
・エンドロール、バーニングのBGM

2023/…

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