カミングアウト至上主義を
打破すべく、
言わない選択肢を
取り入れた着眼点は
興味深いけど、
映画としては普通。
実際、そんなに
お金かけてないん
だろうけど、
それでもちょっと
チープすぎた。
低予算映画は、
カメラワークや色彩、
ストーリー展開で
工夫するんだろうけど、
この作品は素人感が否めない。
良くも悪くも学生映画みたいで
めっちゃシンプルだから
初めて映画を作る時には
参考になりそう。
それに、私の場合、
静止画だけど大学の授業で
似たようなテーマを
扱った作品を作る予定だから
ちょうど良かったっすわ。