タリア・ライダーはお美しすぎるからずっと観ていられるな〜。
そんな嬢が流れに流れていろいろな場所、事柄に巻き込まれていくのだが、これでもかというくらい、ブラックユーモアとアイロニーが満ち溢れていてクスクス笑える。
小技の効いた演出や小道具、衣装が面白い。
このシチュエーションでこの衣装?なんて考え出したらキリがないけど、とっ散らかっているようでちゃんと脈略を心得てるあたり憎いね〜。なんて。
劇場にはお行儀の悪い観客も居たけど、なんかそのインディーズ感がよかったり。
ポップコーン食べながら観れそうな作品。