大いなる勇者に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『大いなる勇者』に投稿された感想・評価

冒頭、山はあっちだよって教えてくれるオッサンがチャールズタイナー、そこからすでにグッときて圧倒的なロッキーの大自然…死が待ち受ける容赦ない美しい山。未踏の地を求める男たちとの出会い、疑似家族とのあっ…

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ロバート・レッドフォード主演の大自然を舞台にした過酷な環境と状況に立ち向かう1人の男の物語

BSプレミアムは、やたらと西部劇が多いのと、ロバート・レッドフォードが嫌いではないが主演としては前から余…

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この時代らしくアメリカンニューシネマ然とした虚しさとか切なさが漂う西部劇。

ロバート・レッドフォードらの淡々とした生活描写や対比的な激しい戦闘描写等見所はそこそこあったものの、同年のカンヌで言うと…

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この映画を観たことのない頃でも、マッキンタイアの歌を聴き憶えていたのか、“ジェレマイア・ジョンソン”という名を知っていた。実際に本作を観たのは、80年代のどこかの名画座だったのだろうが、歌の印象から…

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この映画を観ると愛読した『ガンバとカワウソの冒険』のキマグレの台詞を思い出す。
「わたしのおもいに容赦なく、やってくるものはやってくる。そこから逃げられはしないのだ」
煩わしさから自然に逃げても、そ…

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このレビューはネタバレを含みます

ロバート・レッドフォードが男くさく渋い!

キリスト教の牧師が嫌なヤツに描かれるのが興味深い。なんか自然に対する尊敬が全然なくて絶対的に浮いていましたね。
そのためにレッドフォードとその擬似家族が酷…

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美しく雄大な大自然
シナリオはえげつねえ展開
ロバートレッドフォードは孤独が似合う
刺客との闘いがゲーム的で面白い
ビーバー肉食べたい。
kuu

kuuの感想・評価

4.0

『大いなる勇者』
原題 Jeremiah Johnson
製作年 1972年。上映時間 116分。
アメリカ映画。伝説的なマウンテンマン、レバー・イーティング・ジョンソン(1824年頃 - 1900…

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2023 5.19 鑑賞
これは観ていなかったよ!
悪気のなさそうな「玉子頭」発言は強烈でした!

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