絞殺魔の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『絞殺魔』に投稿された感想・評価

Sari

Sariの感想・評価

3.7

1960年代に実際に起こったボストン絞殺魔事件(13人の女性が被害者となった連続女性絞殺事件)をリアルなセミ・ドキュメンタリー・タッチで描いた犯罪映画。

1962年、ボストン。一人暮らしの老女が襲…

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分割した映像(スプリットスクリーンと言うらしい)が珍しく面白かったです。実話ベースなので若干単調だけど、カメラワーク等や演出でカバーしていて、私は楽しめました。
ボストン絞殺魔事件を元にした映画。 …

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aiko

aikoの感想・評価

3.8

実際の猟奇的殺人
犯人を捕らえる刑事メセン
ドキュメンタリータッチで、サスペンスっぽく

演出が秀逸
カメラワークやマルチ画面、
でさらにスリリングに、そしてブキミにフオンに

絞殺つってあるけどソ…

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カラン

カランの感想・評価

4.5

1962から1964年にかけてボストンで、19歳から85歳までの女性が絞殺された事件が起こった。レイプはなく、衣服の切り端で外科結びされて縛り付けられているなど、同一犯の痕跡があったが、手口が変化す…

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ぽ

ぽの感想・評価

3.0

いや終盤めっちゃいいやんけ!!!
もう、正直中盤合わなすぎて何回も止めちゃったよ。もっと真剣に見るべきだった

オマージュされたのかな?cureにめちゃ似てて好みだった。
監督の映画は見えない恐怖以…

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ボストンで発生した連続殺人事件をドキュメンタリータッチで描いた、マルチスクリーンが印象的なサスペンス。
異常者を次々しょっ引くも手掛かりが掴めず増えていく犠牲者。新たに捜査本部を設置し、超能力者の力…

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Nao

Naoの感想・評価

3.5
ボストン連続殺人事件の捜査・逮捕・尋問までを描いたサスペンス。スプリットスクリーンによる演出が効果的。直接的描写はないけど終盤の白い部屋は余韻が残る。
たつ

たつの感想・評価

4.5

超面白い。「内と外」「加害と被害」「虚構と現実」をマルチスクリーンで見せ、その対比のギャップがめちゃくちゃ面白い。家に近づく犯人の靴とその家で呑気に家事を行う女性。

そういうサスペンスの見せ方で楽…

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のんchan

のんchanの感想・評価

3.9

WBC侍JAPANロス😢
切り替えなくてはと集中出来そうな怖いジャケ写で選んでみた。
『マンディンゴ』『見えない恐怖』も面白かったリチャード・フライシャー監督の実話サスペンス❗️

1962〜196…

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傑作。

トニーカーティスの顔がめっちゃ怖い。

スプリットスクリーン演出がかっこいいのと不気味でスリリング。

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