絞殺魔のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『絞殺魔』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アメリカで実際に起きたボストン絞殺魔事件を描いた作品。

映画前半は警察の捜査が空回りしていく様、後半は容疑者となる男の逮捕劇、そして、取り調べを通して男の異常な内面に迫っていく2部構成のようになっ…

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最初のほうは硬派な映画だな〜警察働き者だな〜(本当にこうなのかは知らんけど)と思いながら見てたけど、後半に行くに連れてだんだんつらい。辛すぎる。

壊れてしまったのか、彼は…
もう戻れないんだな………

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古めの映画に抵抗があったが思ったよりすんなり見れた。とはいえやはり最近ではあまり見られない映像効果が盛り込まれており、慣れるまでに時間がかかった。殺人を犯した事には変わりないのに精神障害が認められる…

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久しぶりに映画のラストで背筋が寒くなった。ラストカット、名前を呼ぶ刑事の声は遠くなり、犯人の息遣いだけが聞こえてくるところの絶望感たるや。誰もいない白の尋問室で息遣いだけが聞こえてくるの怖すぎる。

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観たよ






"ボストン絞殺魔事件"を下敷きに連続殺人の恐怖と驚くべき真実を描いた本作


この時代でマルチ画面を挟みながら分割で見せるストーリーは当時は前衛的で相当リマーカブルだった思います…

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今回は”なんとなく”ネタバレ設定に。自分のレビューは大抵、作品の具体的な内容に踏み入り、そこから自分の思想を展開するので、ネタバレは致しかたない。上っ面だけの表層批評に留まりたくはない。

この作品…

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授業で鑑賞。
スプリットスクリーンなる手法がとても印象的かつ効果的に用いられていました。フィルムでやったというのだから、監督の気合と拘りは半端じゃないです。

物語の進み方も独特で、犯人が出てくるの…

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冒頭に示されるように、実際に1960年代にボストンで起こった連続殺人事件の映画化である。
テンションは落ち着いているが、『仁義なき戦い』に似てるかも、と見ながら思った。

実際の事件の顛末については…

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連続殺人事件のミステリーかと思いきや序盤はいろいろな変態ばっかり出てきて楽しい。女の子にいたずら電話をする男の口がアップになるのが気持ち悪いんだけどたしか「夕陽のギャングたち」でも口のアップをつなぐ…

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リチャード・フライシャー監督による
実話を基にした映画。

何処にでもいる、家族を愛する普通の男。しかし、彼の裏の顔は、何人もの女性を絞殺する殺人鬼。しかし、彼は意図的に殺人を犯しているのではなく、…

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