ヤバいおばあちゃんの家に預けられた姉妹が…というメキシコ怪奇ホラー。
公式サイトで「アリアスターに並んだ」みたいな宣伝文句があったけど、ある種「死」以上の恐怖を演出したという点では期待以上の内容だった。
以下ちょっとネタバレ
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話の８割ぐらいは理解した気がするけど２割ぐらいはモヤっとしている。
病気（魔女に血を吸われてる）の子供が両親の住んでたマンションに何人もいるということは元々魔女の吸血場だったという解釈でＯＫなのかな。
つまりナラ達一家だけでなく他にも魔女の家系が住んでる魔女マンションだった…？
あるいはママが節操無く他の家の子供もちゅーちゅーしてたんだろうか。
などと話の細部がちょっと気になってたり。
メキシコというロケーション特有の伝承がストーリーに組み込まれてる点はすごく良かった。ルーガルーの造形も気持ち悪くて良い。
自分の親や祖父母が実は…とか、中身乗っ取られました的な展開は「ヘレディタリー」みが強くその点でアリアスターの名前を出して宣伝してたのかもしれないと思った。
ルーガルーが天井歩くシーンとかもモロ意識してそうｗ
