このレビューはネタバレを含みます
1960年代にボストンで実際あった話が映画化されている本作品。
画面をマルチに使い様々な視点から一つの場面を映したりといろいろ挑戦してるなぁと感心してしまった、視覚的にも充分に楽しませてくれる、こ…
デ・パルマやドラマ「24」でお馴染みとなったスプリットスクリーン(画面分割)だが、正直煩わしく把握しきれないこともあり、あまり好きじゃない手法だった。だがこの映画でスプリットスクリーンに対する価値観…
>>続きを読む1960年代に実際に起こったボストン絞殺魔事件を映画化した作品。
前半のクライムサスペンスから一転、後半は2重人格の犯人に焦点が当てられていく。心的描写が凄まじく、映像に飲み込まれた。自分にもしも……