昔TVで見たつもりでしたが、ほぼ憶えておらず、本当に観たのかどうか怪しいという、よくあるパターンです。
多作でどんなジャンルもソツなくこなし凡作も多い職人監督ながら、たまにとてもイイ作品があるので油…
1960年代に実際に起こったボストン絞殺魔事件(13人の女性が被害者となった連続女性絞殺事件)をリアルなセミ・ドキュメンタリー・タッチで描いた犯罪映画。
1962年、ボストン。一人暮らしの老女が襲…
分割した映像(スプリットスクリーンと言うらしい)が珍しく面白かったです。実話ベースなので若干単調だけど、カメラワーク等や演出でカバーしていて、私は楽しめました。
ボストン絞殺魔事件を元にした映画。 …
実際の猟奇的殺人
犯人を捕らえる刑事メセン
ドキュメンタリータッチで、サスペンスっぽく
演出が秀逸
カメラワークやマルチ画面、
でさらにスリリングに、そしてブキミにフオンに
絞殺つってあるけどソ…
このレビューはネタバレを含みます
絞殺魔の狂気を見せられるのではなく、「正気と異常の境目なんて微妙なもの」と医者が言うような、意識の外にある人格が現れ事件が起きる。
1962~1964年にボストンで実際に起きた女性連続殺人事件らし…
1962から1964年にかけてボストンで、19歳から85歳までの女性が絞殺された事件が起こった。レイプはなく、衣服の切り端で外科結びされて縛り付けられているなど、同一犯の痕跡があったが、手口が変化す…
>>続きを読むいや終盤めっちゃいいやんけ!!!
もう、正直中盤合わなすぎて何回も止めちゃったよ。もっと真剣に見るべきだった
オマージュされたのかな?cureにめちゃ似てて好みだった。
監督の映画は見えない恐怖以…
ボストンで発生した連続殺人事件をドキュメンタリータッチで描いた、マルチスクリーンが印象的なサスペンス。
異常者を次々しょっ引くも手掛かりが掴めず増えていく犠牲者。新たに捜査本部を設置し、超能力者の力…
超面白い。「内と外」「加害と被害」「虚構と現実」をマルチスクリーンで見せ、その対比のギャップがめちゃくちゃ面白い。家に近づく犯人の靴とその家で呑気に家事を行う女性。
そういうサスペンスの見せ方で楽…