インディーズ映画
那須ショートフィルムフェスティバル2022 ノミネート作品
22分
時は近未来。世界人口はまもなく100億人になろうとしていた。火星開拓のエンジニアになる夢を抱くマリだが、亡くなった父親が数年前にSNSに投稿した映像により就職できなくなる危機に陥る…父との大切な記録を残すか消すか…マリが取った選択とは?無自覚な”デジタルタトゥー”を問う社会派SF映画。
演出のアイディアが面白い。
そして真正面からストレートに、デジタルタトゥーの怖さを表現している。
デジタルタトゥー×SFの相性が良い。
遠くない未来に、こんな世界も来てしまうのではないかなと思わせてくれるくら違和感のない演出。
演出的に面白い作品でした。