不思議な映画である。見ていてイライラが募り不快な感情が湧いてくる。しかし毒が回ったように見た後もずっと残る何かがある。そこに作者の力量の高さを感じる。
見て不快になる原因は題名にもあるアナーキー的な…
渋谷 シアターイメージフォーラム
2023年劇場鑑賞 53本
(2023年 通算57本目
河合優実 金子大地 村上虹郎
が「あるみち」で話題を呼んだ杉本大地監督による自主制作映画に出演
撮影は4…
キャストが良かったに尽きる、この映画においては村上虹郎が魅力的すぎたが、やっぱり金子大地が1番好き、、ひとつひとつの仕草や喋り方、表情が変わる様を瞬きしないで見ていたいと思う、狼のようなシュッとした…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
すごい惹き付けられた
諸事情により途中退出、、悔しい
また何か機会があれば絶対観る
どうなったか気になりすぎる
リバイバル上映で観に行けた🔆🤍
やっと題名の意味が
お客さんの感想も含め良かった
今…
虹郎くんが好きだからって動機で観に行ったけど、勿論虹郎くんこんなにかっこ良かったっけって改めて思ったし、作品も割と個人的には好きだった
リアルすぎる青春ものって感じ
正直フォーカス合って無さすぎて…
破壊みたく"悪い事"をして感じる、恐怖とか後悔とかの不快感を思い出した。劇中の音や、殆ど台詞が無い事による不快感がそこにリンクしていて良かった。
常に全部を覆っている巨大な虚しさは、どこか日本らしい…
©︎2023 Daichi Sugimoto