このレビューはネタバレを含みます
次に何が起こるかわからない、10代特有の無敵さと危うさ、それに加え夜が舞台になっていることで緊張感がより一層高まっていた気がする、どの瞬間も何故か苦しかった、呼吸が浅くなっていた
新垣が、周りの人から色々思われつつも、決して誰かの「意味もなく嫌な奴」ではなかったな〜と、そういう奴っているよな〜
嫌なやつではないけど、何考えてるかわからない、近寄りがたい奴、これ以上この人の中に踏み込んじゃいけない気がする、、、って
終盤まで話す場面がない(多分)のにも関わらず、あの圧倒的な存在感、新垣と村上虹郎、あまりにぴったりすぎたな、
強いて言えば、もっと何話してるか聞きたい‼︎聞かせて‼︎(盗聴もいいとこ)ってなったな〜
ハナと新垣のキスシーン、今まで見たキスシーンの中で1番好きだった、というか、しっくりきた、それと同時に惹き込まれた
あの二人の間の空気が、好き
自分も大切な人を勝手に傷つけられてその上お前のためとか言われたら「ぶっ殺す」って言っちゃうかもな〜まじで石田何なんだよ〜
壁にパソコンぶっ刺さった時は吹き出しそうになった
