主人公と市井の人々の交流から一転、vol2では主人公の深掘りに入ってきます。
色んな痛みが描かれてますが、特に伏線回収のシーンがメチャクチャ痛そう。シャルロットゲンズブールの表情が凄い、、、
長…
このレビューはネタバレを含みます
【人間は本当に人間なのか】
長い長い前編を経て、ようやく本番のスタートといった感じである。
こちらは落ち目になっていくジョーが描かれており、前編以上にグロ、というか闇深いシーンが多い。
誰しも…
1.2合計で5時間半の長編
終わってしまったことに対する喪失感と、
この監督への更なる期待感が同時に押し寄せてきました
セックス依存症の主人公1人の人生をひたすら振り返るだけの映画
性に依存してい…
美しい救済の話
そうそのエンディングで十分満足な映画になってたんです。
それが、それがなんということでしょう。
最後のカットに心底震えてしまいました。
そしてこう思ったんです。
さすが俺達のラース…
ラストの曲と映像が良すぎる。
1も2も良かった。
人生ってこんな感じのおかしみがずっとあるよな。
木を見つけるシーンが好きすぎて忘れられない。
ラース・フォン・トリアー監督の映画は手放しでいいよね!…
このレビューはネタバレを含みます
鬱三部作の三作目
妙に哲学的で理屈っぽい返答が「大勢の男とヤったくせに」というラストへの壮大なフリだったことと、Vol.1よりさらに過激な性と暴力描写に、世界を挑発し続ける鬼才に個人的に最も挑発され…
作品を通じてシャルロット、ユマサーマン、ウィレムデフォーは格別だったな...というかミアゴス処女作これなのか
前作から作品のメタファーを担っていた聞き手の講釈男が童貞と判明、今までの講釈が全てお笑…
このレビューはネタバレを含みます
うわぁぁぁ!!すげぇぇぇ!!
なんて映画だよ
まず圧倒的な性描写
モザイク一切なしの挿入、フェラ、挙げ句の果てにはセルフ中絶
あんなどアップAVでも観たことないわ
ビジュアル面は本当に容赦がない
…