よみこ

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのよみこのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

大好きなブラムハウス作品
やはりブラムハウスと聞くと見なきゃいけない使命感
そして、FNaFはめちゃくちゃ楽しみにしていた
なので久しぶりに映画館で観てきたよ!!!

私とFNaFの出会い
実はいろんなゲームシリーズがあれど、この初作を弟者さんの配信で初めてみた
その時のゲーム性の斬新さと、緊張感・恐怖感が記憶に鮮明に残るほどの衝撃だった
シンプルなゲーム性ながら、だからこそめっちゃ怖い
ゲーム配信を見ながら叫んだ記憶がある
ゲームのあらすじ:
夜間警備員として午前12時から6時までの間、ライト・監視カメラ・扉を駆使して襲い来るアニマトロニクス(機械人形)から生き残るという内容となっている。今作の特徴は「電力システム」であり、プレイヤーはこれに気を付けながらプレイする必要がある。5日目までストーリーやアニマトロニクスの動きについて語られて、5日目をクリアすると高難度の6日目、更にそれをクリアすると、ゴールデンフレディ以外のアニマトロニクスごとにAIレベル(難易度)を設定できるCustom Night(最終夜)が解放される。


映画とゲームの違い
主人公:マイクは行方不明になった弟の未解決事件に悩みながら妹のために仕事を探しながら、夜間警備を引きうける。
映画なので仕方ないんだが、マイクががっつり自我を持ってしまった
なので、マイクのストーリーが全面に出てきていた
フレディーたちの立ち位置が・・・・
目の前にめっちゃ現れるんです
カメラや扉で奴らを阻止するっていう感じではなく
ゲームのような展開かと思ってた
せっかくのホラー映像ならば原作のようなシーンもあったほうが
ジャンプスケア的な恐怖もあったと思うのになぁ
恐怖を求めていた自分には少し物足りなかった
造形はすごいよかったんだけどねぇ

しかも、なんだか続きそうな終わり方

どのキャラクターが一番怖いか
鳥のチカちゃんが一番怖い
フレディーたちのビジュアルはものすごくよかった
リアルさと怖さがあってすごくよかった
人形の不気味さがしっかり出てた
よみこ

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