母国フランスで大学を卒業
就職する前に1年間バルセロナで学ぶことになったパリ男グザヴィエ
パリに残る恋人マルティーヌとの空港の別れのシーンでは
昔流行った「木綿のハンカチーフ」が脳裏をよぎった
バルセロナで見つけたアパートでイタリー、スペイン、ドイツ、
ベルギー、デンマーク、イギリス、そしてフランス男グザヴィエ
7ヶ国の男女の共同生活が始まる
同居人の一人である目立たないイギリス女性ウェンディの弟で能天気なウィルアムが転がり込んで来て、国民性のステレオタイプを披露する辺りから俄然面白くなってくる
例えばウェンディが新しい彼氏といちゃついている最中、本物の彼氏が
やって来て危機一髪
彼女は乗り切れるか ハラハラドキドキ
こんな街で個性ある同居人に囲まれこんな経験ができる
ヨーロッパの若者達恵まれている