小説を読んでいる最中の頭の中の映像のようだった…
それを理解するには、話を読み進めていくしかない
知りたくて、解りたくて
ただひたすらストーリーが進んでいくのを追いかけ続けた
私の思考は勝手に、何度もストーリーを逸れて色んなことを想像していた
予期せずに戦争が起きたり
自然災害が頻発したり
感染病に閉じ込められたり…
真っ只中に自分の身を置かずとも、同じ時代にどれだけの悲しい記憶を刻まなければならないのか…と
そんな景色はこんな風なのか?などと
どんどん熱を帯びていく
「アルフィー」と呼ぶ声
何かが欠けていて、それでも人間ならば
AIの彼らも変わらないのではないのか?
アメリカの偏った、正義がこんな風に世界を歪めていくのを
支配的になっているのを
強めに心配している
ジョン・デヴィッド・ワシントン
1番深い表情をした時に、デンゼルの気配を感じる
そこにいると、期待してしまう俳優
どこまでも追い続けたいマヤは完全無欠に美しく
手を合わせる姿が圧倒的なアルフィーはとても愛らしかった
ジョンDはなぜこうも果てしないストーリーが似合うのか