SONYのFX3で撮影されたと聞いて
あえてのIMAXで見た。
映像制作者からするとFX3は
SONYのシネマラインではあるものの
ハリウッドのこのような大作で
用いるものではないと思う。
どちらかといえば小規模な撮影で
使用されるイメージ。
果たして大画面で見ると
どう見えるんだろと気になっていた。
結果的にいえば画としてクオリティ高く、
世の映像制作者たちに
希望を与えたように思う。
ちなみにレンズも
日本製を使っているとのこと。
内容は駆け足に強引にまとめた感あり
なんとも言い難いけど、
この監督は一貫して
死をロマンとして描く厨二ぽさが好き。
橋でのフォグありでの戦闘シーンが
良かったし、何より龍角散ダイレクト。
