このレビューはネタバレを含みます
ギャレス監督って事で
ローグワンとかゴジラ撮ってる人の
完全オリジナルのSF作品って事で
予告を観て割と期待👏🏻🔥
想像はしていたけど
終盤に差し掛かるまでずっと眠すぎて
疲れてたのもあってかウトウトしがちに…
ゴジラの時も思ったけど
この監督作は絵作りは凄いんだけど
イマイチ頭に入ってこないような感じ👀
終盤ぐらいまで
各キャラの役割的なところが
非常にわかりにくくて
何をすれば目的が達成されるのか
曖昧なのも入り込めなかった要因の一つかも🤣
割と派手な戦闘シーンがあるにも関わらず
気付いたら寝そうになっててヤバかった🙄
あとなんで人間がAIを抹消しようとしてるのか
イマイチわからないのも大きいかも
前半のテイストは
ブレードランナーとかブレードランナー2042
に近い静かな雰囲気に感じた🤔
打って変わって終盤では
物語のキャラクターの役割が
本当の意味で分かりだしてから
凄く面白かった🙌🏻✨✨
(面白くなるまでに時間はかかりすぎだと思うけど…)
宇宙での緊迫感だったり
無事に全員生きてED迎えられるのかとか
どっちに転んでも良くなる展開で
割とハラハラしっぱなし😳😳
前半がひたすら夜だったり暗いシーンが
多かったのと対照的に最終盤は
綺麗な青空に希望が残るような
爽やかなラストなのが
個人的に満足度が高かった🙌🏻✨✨
例えるなら
中盤までブレードランナーの監督で
終盤はクリストファーノーランが作ったような感じの濃厚SFで観た後に色々考えれるような
余韻に浸れるのがめちゃくちゃ良かった