「ローグワン」「ゴジラ」ギャレス・エドワーズ監督の作品、かなりいろんな作品で、予告が流れていて気になって観に行ってきました。
視聴前のB級感が不安でしたが、「俺は、これが撮りたいんだ!」という気合が細かいところまで感じられる力作でした。
B級的な安っぽさはなくて、題材がそれっぽいだけですね。
AI共存側と、AI否定側との戦争を描いていて、
アジア諸国を旅しながら、アジアの都心、田園、寺院などなどの風景と未来的な、AIロボットやメカが共存する世界観が緻密に描かれていました。
ただ、ロボット=人間という大前提なため、ロボットは特に超機能とかなくて、みためロボなだけという点は、現実的なのかどうか…難しいところだなーと個人的には思いました。
決してハイテンポのアクション大作ではないけど、
爆発や銃撃は多め。メカもいたるところにありと、一切の手抜きはない
描きたいシーンのつなぎ合わせた感がすこーしだけあるかな。個人的にはあれって思うこともありましたがすごく気になるほどではなく許容範囲。
面白かったです。ゴジラよりローグワンでした。