このレビューはネタバレを含みます
評判よかったので鑑賞。
とても好きな世界観にガジェット。
そして、現在を描いているかのような、西側の傍若無人っぷり。
あまり告知されてなかったけども、渡辺謙さんも活躍されてました。
チベット、ネパール?にメカ要素の建物とか、空飛ぶ警察車両とか、本当にビジュアル面はお腹いっぱい楽しませてもらいました。
残念なのは脚本面で、
・主人公潜入捜査官でもう信用出来ない。
・それなのに奥さん好き&思い出し描写多い
・流される、行き当たりばったり感
と中々感情移入しにくかったです。
決意のシーンと行動がチグハグなのね。
あと森の中から出て来るのは多脚戦車であって欲しかった。
パンフも円盤も買おうと思います。