日本シリーズ第7戦。この試合を勝った方が日本一。あぁ無理。見てられない…
って事で現実逃避しようと、思いっきりSFなこの作品を観ることにしたんですけど、渡辺謙が出てるの忘れてた←熱狂的な虎キチ
ケンワタナベが出てくるたびに、今頃どないなってるやろか…青柳の立ち上がりは…森下ぶちかましてくれ…と思いが巡ってしまって、集中するの難しかった。やってしもた。これも野球ファンの心境の一つの形ということで。
今どき珍しい、日本語フィーチャーてんこ盛りでしたけど、監督が日本マニアなんだとか。というか、「ギャレゴジ」の”ギャレ”ってこの監督の名前から取ってたってことは、さっき知りました。ローグワンとギャレゴジって同じ監督やったんかーっ！
あと、みんなAKIRAとブレードランナーのこと本当に好きだよね。地獄の黙示録もかな。
音楽の使い方がめちゃくちゃ好みでした。
どんな時代になろうと、人類はNo Music No Lifeなんだな。
それにしてもジョン・デヴィッド・ワシントンって、憂いのある顔させたら世界一ですよね…いつも宿命を背負い込んじゃって、なんだか不憫だわ。でも、彼の演技でまた切ない気持ちに落ちていきたいなーって思っちゃうんですよね。不思議な役者さんです。あと、胸筋の形が好みすぎる！
ジェンマ・チャンも切ない表情、最高でした。黒人×アジア人の組み合わせの中でも、最高峰に美しい二人でしたね。エターナルズの続き、制作されますように！！！
まぁ、色々思うところのある話運びだったけど、最後のアルフィーの表情に身震いしたので、嫌いじゃない！
