ディズニー+に来てた。映像もストーリーも壮大で良かった。中盤がちょっと眠くなるくらい丁寧に描かれているのでちょい寝してしまった。マリオの映画と同時期に劇場公開されてたからどっち見るか迷ったけど、結局子供のチョイスでマリオにしたけど、これも劇場で見れば良かったなぁ。
映像の美しさはかなりのものだし、メカニックのデザインはさすが。やはり若干のスターウォーズ味を感じる。
ちょっと映画とは関係ないけど、最近10数年ぶりにテレビを買い替えました。SONYのブラビアだけど、今回は張り切って割と良いものを（SONYで倍速機能付きはかなり高かった。）買ったけど、CGの多い映画ではハッキリと映像が見え過ぎて逆にチープに見えるものが多くありました。スターウォーズのエピソード1〜3あたりの作品のCGは、当時劇場で見ても全く違和感感じなかったけど最新のテレビだとすごく嘘くさく見えるんですよ。先日『65/シックスティファイブ』と言うごく新しいSF映画を見た時もCGのチープさが気になって仕方なかったので、「もうちょい安いテレビでも良かったのかもしれない」と半ば後悔していたけど、この『ザ・クリエイター』は特にその辺の違和感を感じずに見れました。CGのクオリティの問題なのか、何か別の要因なのか、素人なので詳しいことは分かりませんが、やっぱり映画はプロジェクターくらいの解像度とフレームレートでいいのかもしれないですね。
ということも考えさせられた映画でしたとさ。家族がいない時にリビングのプロジェクターでもう一回観たいと思います。
