「AI」と「愛」を描いたSFアクションドラマ。
既視感のあるテーマとストーリーで、意外性は特になかったけど、
進化していくAIとどう向き合っていくのかを考えるきっかけになったり、
AIより人間の方がよっぽど恐ろしいなと改めて感じる一本でした。
なので、人間よりAIの方に感情移入することの方が多かったかな？
いつか我々人間と同じように感情を持ったAIが出てきたり、
人類とAIの共存する未来が訪れる日はそう遠くないかもしれませんね...
ただ、映像のダイナミックさと美しさには魅了されっぱなしだったし、
ロボットやガジェットのビジュアルはめっちゃ厨二心にぶっ刺さりまくりました💥
そして、NIPPON大好きなギャレス監督の創り出す世界観は本当に日本愛に溢れていて、
日本のエンタメやカルチャーを想起させる場面を探すのはめっちゃ楽しかった😆
あと、随所に出てくる日本語がどれもヘンテコで、クスッと笑えた😄
2024年 14本目
