このレビューはネタバレを含みます
宗教とAIと戦争が龍角散ダイレクトを介在して繰り広げられる。当たり前の事だが、片言日本語表示と音楽と映像が良い。近年で有りがちな多農などAIの生活息づき何でここに日本人がについても良い浸潤をかましており、AIが袈裟を着ており、埋葬を受ける文化が到達している。作品は基本的に長ったらしく片手間に見られるものでも無い。展開もセンセーショナルてな訳でもない。元から幽閉されてて、部屋にTVとこれしか無い状態にのみ花咲く代物ではありなんとしている。それでもラストシーンは見るべき価値があると思ったし、記憶と感情の因子を重ね得る重要な素材たらしめた。さてこその、no more が「もういや」に変換されていたり、小ネタが散りばめられている龍角散さんだけにのやつはある意味では優しい胃の復讐が果たされた瞬間を連続体で表しているに過ぎないかもしれないのであったってさ笑
