AI禁止の西側諸国vs AI擁護のアジア諸国
誰もが危惧をしている今後のAIの未来。
AIの暴走によりロスに核が落とされる。
AI廃止の西側諸国と擁護のアジアが対立。
SF映画は実際に起こりそうでありえそうな世界観であるのが観ていてとても面白いところなのだが、ストーリーはシンプルでまるでゲームのムービーシーンを観ているような感覚だったけどロボットがチベット僧侶になっていたりさらに西側諸国が悪者になっていたりと意外なストーリー展開だったのが今作のポイントだった。
結果的にはAI。
アメリカが作成した映画なのにアメリカさんをあんな悪役にしていいのって思ってしまうぐらいだ。
この映画は低予算で作成したものらしいが、映像とCGクオリティも高くて低予算作成映画だとは思えないくらい素晴らしかった。
