『で、そうなったなら俺にとって
どんないい事があるんだ⁉️』
弁護士・二宮 彰はサイコパス
である。
自らの障害になる者を何の躊躇も
無く『排除』してゆく。
ある日突然、二宮は連続殺人鬼の
襲撃を受ける。
この通称『脳泥棒』なる殺人鬼の
獲物として狙う標的には共通点が。
殺人鬼の正体と目的は何か?
二宮の身に起きた悲劇の真相は?
本作のサイコパスなるもの由来や
それに関わるテクノロジーなどに
もの凄い飛躍があって、この定義
なんかおかしくない?ってなった
りもしますが😅
猟奇殺人や人体実験がバンバン
起きるプロットながら表現自体
は割とソフトめだったかなぁ。
せっかくガチモンのサイコパス
設定の魅力的なキャラクターの
杉谷がいるのに、この決着には
美味しい材料があるのにそれを
料理に使わずに仕上げちゃった
勿体無さが漂ってたかも。
まぁ、この決着も騙され易すぎる
お嬢様がこのタイミングでキレる
のは何かおかしみがあって良き。
獅童さん今年はホントにいっぱい
映画でてたなー😅
亀梨くんは殺気に満ちた美貌で
徹頭徹尾サイコパスにしか見え
なかったです。
良くも悪くも。