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怪物の木こりの鹿のネタバレレビュー・内容・結末

怪物の木こり(2023年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

よくある「サイコパス診断」で、わりとサイコパスの発想をしてしまう鹿。
だから言う訳でもないが、それにしたって「サイコパス」に頼りすぎなんじゃないの?なんでもかんでもサイコパスだから……で済ませるストーリーは非常に安直なものに感じる。ここまでで「サイコパス」が5つも出ているのもどうかと思うが、本作もこのくらいの頻度で「サイコパス」が出るのだ!この映画を観て、原作が面白いとはとても思えない。専門家が監修してるみたいだが、「サイコパス」ってこの映画をみて受けとる理解でいいの?関係者からこんなに「サイコパスサイコパス」言う映画はやめておきましょうって声は上がらなかったの?「サイコパス」は怪物だからこの世から消してもいい存在で、むしろ積極的に殺しちゃっても良くて、「サイコパス」じゃない人は殺しちゃダメなんだよ!って言われてるみたいだけどいいのーーー?このレビュー(?)で「サイコパス」が結局12回も出たけどそんなことでいいのーーー??
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