アッコ

ハーバーマン 誇り高き男のアッコのレビュー・感想・評価

ハーバーマン 誇り高き男(2010年製作の映画)
3.6
第二次大戦下のチェコの田舎街の話。
ドイツの占領下にある時はドイツ人がチェコ人を弾圧し、殺戮する。ドイツが負ければ、今まで痛めつけられてきたチェコ人がドイツ人に対し暴力を振るい、痛めつける
民族、宗教、階級で線引きし、自分たちの外の人たちを攻撃する。
虚しいというか悲しいというか、愚かというか、、、
もっと大きい視点を持てないのだろうか?
線引きをなくし、人間単位で考えれば、世界から戦争は無くなるのにと、改めて思った。
アッコ

アッコ