ミャンマー・ダイアリーズに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ミャンマー・ダイアリーズ』に投稿された感想・評価

ごー

ごーの感想・評価

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冒頭、コミカルな動きでエクササイズをする女性が映る(井森美幸の例のあれみたいな)が、その後ろでは軍隊が展開している。そしてこの女性以降、登場人物が顔を映すことは無い。撮影者は複数人いるが、エンドロー…

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@ポレポレ東中野
 2021年に軍事クーデターが起きた数日後から、ミャンマーの若い映像作家たちが集まってオムニバス短編集を作るというアイデアが生まれたという。その後、民主化の時代にオランダから招かれ…

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Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

3.5
半年前に香港民主化デモをテーマにした「理大囲城」を見た。今度はミャンマー。そこに生きる人々の叫びがしっかりと届きはじめている。
北角裕樹(ジャーナリスト)のトークイベント付きで鑑賞。
実際にミャンマーで拘束されていたという。
masato

masatoの感想・評価

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ミャンマーでいまなにが行われているのか。
それに対する答えは「知らない」ではすまされない。すまされないことはわかっているからこそ、多くの日本人は知らないふりをする。
ミャンマーの軍事独裁によって多く…

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はみ

はみの感想・評価

3.6

冒頭、「安全を考慮して製作スタッフの名前は匿名となっています」とテロップが。出演者の顔も判明できないように隠してあった。

10名の匿名監督による短編作品をベースに、その作品と作品の間に、一般市民が…

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2021年2月1日クーデター直後からのフィクション・ノンフィクションのオムニバス作品。
『ドンバス』をイメージしたけど違ってた。フィクションは、規制下とコロナ禍もあってか間接的な表現。個人的だから。…

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ひでG

ひでGの感想・評価

4.0

「聞こえますか。」 
作り手が直接私たちに投げかけてくる。

観るという支援。

久しぶりの東中野ポレポレ。
骨のあるラインナップの中でも、祈りに近い訴えを感じたこの作品。

作られること、 
観て…

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honobon

honobonの感想・評価

4.0

2021年2月からのミャンマーを見る。

藤元明緒さんのアフタートーク付きにて鑑賞。

10人の映画監督がソーシャルメディアで公開された映像と交えて、一連のひとつの作品へと紡がれる。

クーデターが…

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ぴよ

ぴよの感想・評価

5.0

明日は我が身。

ベルリン映画祭受賞後、1年間本邦で公開されなかったという事実。国内配給元の英断に感謝。

「個別の連作の再構成」という前提を知っていたほうが観やすい。

本作と直接関係ないが、藤元…

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