2004年公開
監督:井筒和幸
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朝鮮人学校の生徒との交流によって、愛と平和と戦争に悩む青年の若気の至りの話。
重いテーマだと思うのですが、それを青春ケンカ映画として描いたのは、身近で楽…
ビー玉を口に詰めろ、、下駄で殴ってやんよ〜 いやパッチギか!!!!
このフレーズを聞いてから2年?くらい、やっと元ネタがわかるようになった。それだけで嬉しい。
舞台は京都、現地の男子高校生と朝鮮…
主人公たちより10数年歳下なので、描かれている時代の雰囲気は知識として知っているに過ぎないが、冒頭のグループサウンズをはじめとして、ちょっとオーバーかつユーモラスに描きながら、全体として明るいトーン…
>>続きを読む60年代の京都を舞台にした恋愛!友情!暴力!の青春群像劇。要素だけ並べてみると凄くベタに思え実際ベタすぎて、くさいくらいの映画だったけど題名にある通りエネルギーを持った作品だなと思った。「〜、そして…
>>続きを読む(C)2004「パッチギ!」製作委員会