精神科医のサムは、若い患者ヘンリーを診ることになったが、ヘンリーはサムに対して誕生日に自殺することを予告する。ヘンリーを救おうと必死になるサムであったが、サムはヘンリーと会話するようになってから不可解な出来事を体験するようになり、精神的に疲弊していく。
作品上、サムの意識の中の景色と実在の景色が混在していて、観ていて非常に混乱した。何が事実なのか観ている途中で全く分からなくなった。
ヘンリーは発言にしても行動にしても意味不明で、理解できなかった。
ラストは良かったと思うが、そこに至るまでずっと訳の分からない状態が続くので、観ていて非常に疲れました。
