多くの信者がコメントなしで星5をつけ、
アンチは鑑賞したかどうかも定かでないコメントを残して星0をつける。
そんなカオスな空間にようこそ。
どちらもバカらしいなと感じる。
信者の人にはどこに感動したかを具体的に述べてほしいし、アンチの人には単に「大川隆法作だから」という生ぬるい理由ではなく観た上でどこがダルかったのか教えてほしい。
感想としては、全くつまらないというわけではないが、「すごく面白い！！」というレベルでもないので、3.7という微妙なスコアにしました。
映画のなかで「人を愛し、人を生かし、人を許せ」っていう指針が出てくるけど、個人的には、映画のなかで描かれた男性は、この指針の後者の２つを達成しようとするあまり、いちばん最初の「人を愛し」のところができてなかったのでは。
結果的には、その一つ目を達成したところで映画が終わったので、「結局主人公は何をしたんだ、、？」という困惑が、信者のなかでも生まれてそう。
