情報無しで鑑賞。
こんな青い話にちょっと胸が高鳴ったよ。
続けて観た清原伽耶と桜田ひより。脚本の良さで断然桜田ひよりがよく感じる。
でもよくよく考えると、窓ガラスぶち破るってかなり危ない女子だし、面倒くさい奴でもある。
それでもなんか1番最初に見つけた特権で清澄の周りをうろちょろしていた時は，なんだかなぁ？だったけど、音楽の世界には入り込めないと悟り身を引く行動は清澄君の立場になっちゃって悲しみにくれた。
青臭い作品ながら何故か沁みる。音楽が良いのももちろんあるけれど、ひとりがいいと思っていた清澄君が人との繋がりで人生を変えていく過程は素直に心に響いた。
危うく音楽プロデューサーに吸い取られるところだったけど、奪還できて良かった。
でも清澄君が青い林遣都、ベースが少し若めの毎熊さん、ドラムは岸井ゆきのにしか見えなくて…いやはや。
