パラダイス　人生の値段の頭痛もちのレビュー・感想・評価

優里の曲のビリミリオンを思い出した映画

寿命を売買できる時代。
貧乏人は寿命を売ることで借金返済や人生やり直したり。
寿命の売買のやり手営業マンは、借金のカタに妻の寿命をとられてしまい、組織を裏切り逃避行へ。

ストーリーは、なんといっても、寿命売買の設定が面白い。ただアイデアありきで作られた感じが。。後半ちょっと雑。

妻がだんだん身勝手で嫌な感じになるのが、老いのせいなのか、わからないけどなんか辛いなー。