好きな映画の代名詞的なカットも沢山出てきて複雑な気持ち
私は、男性のまなざしで撮られた映画が嫌いじゃない。
でもそれは今まで見てきた数々の映画の影響で、女性である自分も映画を見るときは男性達と同様に「女性を客体」として見る癖がついてしまったからなのかも。だってそっちのが楽しいもん。
このまなざしを無くす必要は全くないと思う。けれど、こういう視線があるよね、ってことを映画を見る側は理解しておくべきだよね。
反対に男性に広義の強さを求めているのも事実だと思うし。
いつか男性側がこんな風に視点の矯正を提示することがあるかもしれないな、と。
やっぱり男と女があるのっておもしろい。単細胞生物に生まれなくて良かった!!!