Wikipediaで読むあさま山荘事件とは違う角度で面白かった
割とコミカルな描写があって、この映画だけみたらただの人質救出劇で終わりそうだからどっちも見てて良かった
たばこ禁煙にしたあと皆キャラ…
警察と連合赤軍が最後に大規模にかち合ったあさま山荘事件を取り扱った作品です。
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」が連合赤軍側の視点で山岳ベース事件前後からあさま山荘事件までを描いているのに対し…
B
古い組織でしがらみにより思うように動けない現場指揮官が奮闘してあさま山荘事件を解決する話。
上層部と現場、本庁と長野県警の対立、メンツ、階級、指揮系統へのこだわり(俺に話を通してからにしろ、重…
1972年のあさま山荘事件を、警察側の視点で描いた作品。
本作の大きな特徴は、これほどの大事件を扱うのに、犯人をほとんど出していないという所だと思う。犯人の顔。犯人の主張。犯人の動機。それらはほぼ省…
あらすじ︰1972年【昭和47年】2月19日,長野県・軽井澤町❢❢。連合赤軍の兵士5人が,管理人の奧樣を人質にとって立て籠ったのが『俗に言う,あさま山莊事件』❢❢。それが佐々淳行さん【役所広司】以…
>>続きを読む脚色してるんだろうけど、マジかよっていう。これなら国民から非難されるのもしょうがない。警察内のくだらない抗争、名誉争いの末のグダグダな特攻。この監督らしいね。イライラするかもしれないけど、たぶん現状…
>>続きを読む【Netflixで日本語字幕付き観賞】
前半はちょっとつまんなかったけど、
後半から面白くなってきた感じ。
でも、警備たちの行動、何してんの?
撃たれるのは当たり前じゃんと思ってたわー。
作戦…
誰と戦ってるのか。
警察と連合赤軍の衝突と思いきや、描かれるのは一貫として警視庁機動隊vs長野県警察機動隊。指揮幕僚団として派遣された佐々淳行視点からの両者の足の引っ張り合いは中々に強烈。佐々…