ラムチャランのイケメン度合いが爆発してたデビュー作。歓喜。
ラムチャランの登場シーンに、彼のイケメン度合いをいかに見せつけ、いかに観客を釘付けにしようかとしてる気概を監督に感じた。勝手に。
それぐらい気合い入ってる。
彼が出てくるまでに約10分、出てきても印象的な目元だけ見せ、アクション中にやっと顔全貌を見せるという。
監督もラムチャランイケメンって思ってそう。笑
ストーリーとしては全般笑えて好きだが、テルグの恋愛は基本荒いのかな?
主人公がパワー系過ぎてて若干ストーカー気質あるし(日本の感覚なのかも)、ヒロインもだいぶ性格荒れてて、ガチめにあの女は止めとけ(泣)と思ってしまった。
にしても女性の扱い雑すぎてヒヤヒヤする...。
テルグ映画は全般、ラブストーリーらへんは製作陣に女性を足してほしい...。
多分インド女性でもああいうのは嫌だと思うの...。
ただ、無人島での彼のブチギレ部分はまあしゃーない気もしたけど。
無人島に流れ着いてもあそこまで彼女がああだと、そらキレるわな、と思った。
ラストの戦闘シーンの泥部分は予想外すぎて爆笑。
主人公がそれでいいのか感あるけど、めちゃくちゃ笑えて好きだったので、もっとやってほしい。
ラムチャランが白学ラン、黒学ラン、黒タンクトップにジーパン姿が似合いすぎててたまに見てしまう。あと海もよく似合う。
頭を捻る部分も多々あったけど、全般的にはわかりやすくて見やすく面白かった。
そしてラムチャランのファンムービーだった。ありがとう。