pippi

ラブ&ポップのpippiのレビュー・感想・評価

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)
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とにかく見たことのないアングルの連続が
繰り返される

誰も撮ってないであろう絵を必死に
探している感じ

女子高生という大胆不敵かつ
グラグラしている変な生き物を
表現するにはマッチしてるかもしれない

最後の長回しは
流れる川をしっかりと歩くという矛盾が
まわりに流されていく少女たちのなかに
ある意志を表してると思ったけど
庵野はきっとそこまで考えてないよね
考察しすぎるのはやめますね
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