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バタフライ・エフェクト2のkojikojiのレビュー・感想・評価

バタフライ・エフェクト2(2006年製作の映画)
3.6
私がFilmarksを始めた時、最初にフォロワーになっていただいたのは、Yukikoさんという方だった。Yukikoさんは毎日一本のレビューをアップされていたが、すごく丁寧なレビューだったので、私はプロの方かと思っていた。そんな私が毎日レビューをアップするようになるとは思いもしなかった。
何故 Yukikoさんを知ったのか覚えていないが、おそらくYukikoさんからいいね!を先にいただき、それに感動してフォローしたと思う。もちろん夢にもフォロワーになっていただけるとは思わなかったので、それはすごく感動した。
それから色んな方をフォローし、フォロバしてもらい、とうとう今年目標のフォロワー1000人を達成し1022人となった。この1022人の方には改めて感謝するし、それに応えていかなければならないと強く思っている。

今日4本のレビューをアップした。もちろん今日4本の映画を観たのだが、人によってはこの人は何をしているのだろうと思われている方もいるかも知れない。ある意味フォロワーさんにとっては迷惑な話だろう。いやでもタイムラインに上がってくるのだから。
映画に凝り出して、3年になる。Filmarksを始めた時、昔観たかった作品は死ぬ時に悔いが残らないよう、全て観たいと思っていた。しかし、映画を観るうちに観たい作品が次から次へ出てきて、これは一段落することはないことを知った。今は体力の続く限りこの生活を続けたいと思っているが、それもあと2~3年だろうと思っている。もちろん映画は見続けるが、週に一本んぐらいのペースになるだろう。それが普通だろうとこの頃思い出している。


主人公ニック・ラーソン(エリック・ライヴリー)は、写真家で恋人のジュリー(エリカ・デュランス)の誕生日を祝うため、友人たちと4人でドライブに出かけていた。そんな中、会社からの急な出社要請を受け急ぎ帰ることになる。ところが大型トレーラーが衝突する事故にあう。
事故から一年、ニックは未だ立ち直れないでいたが、ある時、あの事故の数分前にタイムスリップしたのだった。


同じバタフライ効果の映画だが、第1作とは何ら関係はない。バタフライ効果を使うと私ならこんな映画ができる、そんな風に考えた監督、脚本の作品だろう。
第一作と違って同じターニングポイントには戻らない。主人公が戻りたいと考えたポイントに戻って、そこからやり直すのだ。
悲しいラストだが、次につながっている気がする。

No.1516 2023-549
2066年
アメリカ🇺🇸映画
監督:ジョン・R・レオネッティ
脚本:マイケル・D・ウェイス
製作
クリス・ベンダー
A・J・ディックス
アンソニー・ルーレン
J・C・スピンク
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