エンドロールまでが、この映画終わりですので、エンドロール見ましょう!
今年No. 1映画、私がやりましたの予告で、おもろそーと思って待ってた映画。
そう遠くない近未来……
衣食住AIが人間のパートナーとして大活躍して、ついには、生命誕生までも!
ペガサス社の子宮センターが、子宮ポッド内で受精し、そのまま出産までの十月十日をサポート。色んな疑問点は置いといて…とてもいい設定で、女性のキャリアや、男性の女性だけの仕事感もなく、夢のポッドはそう遠くない未来にあり得るものかと。
で、主人公のレイチェルはキャリアウーマンで昇進&祝い金出る&ポッドに空きが!
飛びつき、自然を愛する旦那のアルヴィーと嫌がられながらも、和解しポッドを育て始めると…
設定が良かった分、ラストとのふーん感とか出てきてた目ん玉AIとかの回収はなかったし、特に悪者に立ち向かう話でもなく、ポッドがどうなっちゃうって話でもなかったが……
この映画はエンドロールのペガサス社のコメントが秀逸でした!
あー、目ん玉AIもポッドの案内人がAIぽ過ぎるのも、黒人ポッドお世話係も……あー……都市伝説好きにはそっちでの面白さが際立つ秀逸な作品でした!
我々はもう、きっと、操られてる。
なーんて。
普通にポッドの中で暮らしたいと思う、ヤバ成人でした。