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誉れの一番乗のmingoのレビュー・感想・評価

誉れの一番乗(1926年製作の映画)
3.8
ATBサンライズの前年のジャネットゲイナーを観れるだけで眼福。先日観た「三悪人」と同年だけあってノリにのってるフォード大先生。期待値ほどノれなかったけど邦画名画座通いしてる人にはこの感じ分かってほしい…牝馬ロザリーンの散歩コースが墓場、ガチョウの晩飯になってしまったと漏らす召使いコン、すべてが生死の狭間を歪ませる構成。信仰、希望、愛、そして幸運。四つ揃えばシャムロック。
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