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ラ・メゾン 小説家と娼婦のIYOのレビュー・感想・評価

ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)
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主人公は売春を個人の自由だと考えて娼婦の世界に身を投じてみるんだけど、家族やボーイフレンドは上手く理解できなかったり、理解しても感情の置き所が難しかったりする。
また、セックスワーカーには危険もあるということをしっかりと描かれてたり。

ポスターでは「今年最も挑発的な一作」とうたわれていたけど、至極真っ当な話をしていると思った。

好きなシーンは童貞おじに対するレクチャーのところ。性行為に限らないけど、まずは自分が楽しむことですよね…
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